全く苦痛のない最新式大腸の内視鏡

父が病院で大腸内視鏡検査を受けました。下痢と便秘を繰り返しているのをとても不安がっていましたので、受診を勧め、結果、大腸内視鏡検査を受けるよう言われたのだそうです。検査の説明がある日、母の仕事の都合がつかなかったため、私が同意書のサインをしに同行しました。父は以前にも1度その検査を受けたことがあるらしく、何とか他の方法で検査できないかと医師に聞いていました。以前の検査というのが、とても痛く、苦痛を伴うつらいものだったようです。医師は、以前の検査は何年前に受けたものかを確認した後、現在は検査の方法が変わっていることを説明してくれました。大腸に内視鏡を入れることは同じなのですが、研究が進み、内視鏡の挿入の仕方が変わったということでした。

大腸は、直腸までは直線的なのですが、その後急カーブを描く形で体に収まっているのだそうです。以前は、内視鏡を肛門から挿入した後その急カーブに差し掛かると、力で押しこんでカーブを超えていくのが通常の方法で、その時にカーブの頂点に圧力がかかり、痛みとして感じてしまって、それが患者の苦痛になっていたそうです。また、慣れていない医師では、強く押しこみすぎて大腸の壁に穴をあけてしまう事故も起こっていたことも説明されました。そのような患者の負担や事故を防ぐために研究がなされ、現在では、内視鏡を挿入した後、大腸を引っ張ってカーブを直線的に伸ばした後内視鏡を進めるのが通常になったと言われました。

そうすることで、引っかかりがなくなるため痛みを感じず、壁に穴が開く心配もなくなるという説明でした。何度も以前とは違うことを説明してもらい、躊躇する父を説得しましたが、やはり以前のイメージが強いのかなかなか首を縦に振らなかったため、医師が、ごく弱い麻酔を使うことを提案してようやく検査に至りました。医師の説明には納得していた私ですが、いざ検査となると、検査室の中から父の悲鳴が聞こえてくるのではないかとはらはらしながら待っていました。検査が終了した父はまだ少し朦朧としていましたが、苦痛を感じたような表情はしていなかったので安心しました。帰宅するときに聞いたところ、ずっと意識はあったが、痛くも痒くもない、少しくすぐったかっただけだと言っていました。ああいう検査なら、また心配になったときに受けてもいい、最新式大腸の内視鏡はすごい、と言っていて、大腸内視鏡検査への意識がすっかり変わったようです。

 

胃内視鏡、大腸内視鏡の日帰り手術を行っております。当院の診察及び予約受け付けは午前9時から午後19時、火曜日は午後14時まで、土日は午後16時までとなっております。当院は各種点滴療法も行っており、お肌の悩みや慢性的な疲れ、全身倦怠感に見合った療法をご用意してございます。たまプラーザ南口胃腸内科クリニックの休診日は水曜日と祝日です。大腸内視鏡のことならたまプラーザ南口 胃腸内科クリニック